外構工事の優先順位

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新築を建てたときに、外構工事の予算まで残していなく、後から費用が足りないと気づいたという失敗談がとても多いです。「外構工事費用が足りない!」となった場合はどうしたらよいのでしょうか?

まずは、外構工事の優先順位を考えよう

①生活に最低限必要な工事
②あれば生活が便利になったり、見た目をよくしてくれる工事

で考えてみてください。

最低限必要だと思う外構工事

①整地にする

さなげ砂利

整地にしなければ、土のままで歩きにくくなったり、土が靴へ付きそのまま玄関へ行くことで汚れてしまいます。
また、舞い上がる砂埃などで周囲に迷惑をかけることになるかもしれません。

②玄関アプローチ

玄関アプローチ

玄関アプローチも、玄関を汚さないために必要な外構工事です。また、アプローチは家周り全体の第一印象を決めてくれる大事な場所でもあります。ここに、どうしてもお金をかけたくない場合は、自分でレンガやタイルを敷いてDIYしてみるのもおすすめです。

③表札・ポスト・インターホン等のついた門柱

門柱

表札・ポスト・インターホンは日常的に使用するものなので、ないと生活が不便になってしまうでしょう。門柱があることで、家と道路の境界になったり、防犯の役目を果たしてくれます。おしゃれなデザインであれば、家全体の外観も良くしてくれるでしょう。

④隣地境界線をつくるためのブロックやフェンス

外構

自宅とお隣との仕切りがない場合は、ブロックや塀などで境界線をつくらなければなりません。また、目隠しフェンスを付けることで、周囲からの視線をカットでき安心です。

⑤駐車場

外構

車を持っている人は、駐車場は必ずと言っていいほど必須のものではないでしょうか。土のままですと、ぬかるみや泥はねなどかなり汚れてしまいます。価格はあがりますが、コンクリートにされることをおすすめします。

あれば生活が便利になったり、見た目をよくしてくれる工事

・ウッドデッキ
・カーポート
・シンボルツリー
・花壇
・芝生
等があります。

洗濯物を干したり、遊びスペースのためのウッドデッキや、家の外観のデザインを良くしてくれたり癒しを与えてくれるシンボルツリーなど、あったら便利で嬉しいものですが余力があったら検討してもいいかもしれません。

GARTERIORロゴ

このように、予算が足りないときは「これだけは妥協できない」と思う工事を明確にすることで、それ以外の工事を諦めることができます。
また、それぞれのグレードを下げて価格を下げることも考えてもいいかもしれません。
例えば、コンクリートやブロックの代わりに砂利敷や芝生を貼り合わせるなどです。
優先順位を明確化しておくことで、妥協すべきところとこだわりたいところがはっきりします。舗装の種類やエクステリアのデザインなど、上には上があり、外構工事はどこまでこだわるかが重要になってきます。
「機能的かつ実用的な外構」を目指してください!



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